完全休養日

今日はイレギュラーで、珍しく仕事がお休みでした。
特にすることもなく、一日の2/3くらいを睡眠にあてて過ごしました。
一歩も外に出ていないどころか、自室の外にすらあまり出ませんでした。
たまにこんな日を作って、リアルHPとMPを回復することで何とか生きてます(大げさ)。
夜、将軍から少し撃ちに行こうと誘ってもらったのですが、ちょうど夕飯時でワイン・梅酒・日本酒・発泡酒をそれぞれ少しずつですが飲んでしまっていたので、断ってしまいました。
運転出来ないのは、迎えに来てくれるとも言ってくれたのですが、今日は自分で休養日と決めてしまっていましたので。
ひどい格好で、外出の準備をするのが面倒だったというのも事実ですが(^^;
ともあれ、そんな一日でした。

今日読んだ漫画

薔薇のマリア 1 紅玉の薔薇 (角川コミックス・エース 188-1)

薔薇のマリア 1 紅玉の薔薇 (角川コミックス・エース 188-1)

私の大好きな小説の、コミカライズ版。
角川・電撃系のコミカライズについては、がっかりなことが多いのであまり期待しないようにしています。
たまには当たりもあるのですが、その何倍ものハズレが……。
で、この漫画ですが、表紙を見て絵柄が綺麗だったのでとりあえず買ってみました。
内容については、ビーンズエース連載ということもあり、かなり女性向けなアレンジとなっています。
自称・非電源系ゲーマーの私の視点では、『隣り合わせの灰と青春』のようなWizやTRPGのノベル版という認識の作品ですので、マリアとアジアンとトマトクン(3人とも男)の三角関係的な展開とか、女性の視点で『薔薇のマリア』を見るとこうなるのかーという感じで、ある意味新鮮でした。
ここまでアジアンをクローズアップしなくても……と思ってしまうのですが、そういう需要向けなので、きっとこれでいいのでしょう。
私の感想としては、当たりでもなくハズレでもなく、というところです。



BAMBOO BLADE 6 (ヤングガンガンコミックス)

BAMBOO BLADE 6 (ヤングガンガンコミックス)

かつて一巻を買って読んだときには「しまった、表紙買いで失敗した」と思ったものですが。
スローペースながら、少しずつ面白くなってきました。
基本的には“女の子が可愛い”というだけの漫画で、とても原作付きとは思えない内容です。
それでも私の中でだんだんとキャラに思い入れが出てきて、今後も長く続いていけばいくほど、評価は少しずつですが上がっていくのではないかと思います。
50巻くらい続けば、かなり好きな漫画になっているかもしれませんね(^^



Fate/stay night 4 (角川コミックス・エース 150-5)

Fate/stay night 4 (角川コミックス・エース 150-5)

角川系コミカライズ、です。
この漫画版の内容については、絵柄も含めて特に好きでも嫌いでもありません。
が、少なくとも全く手は抜かれておりませんので、そういう意味では同じFateを愛するものとして、作者の方に好印象を持っています。
展開としては現状セイバールートのようですが、今後も完全にそうしてしまうのか、あるいは他のルートの話も織り込んでいくのかというところに注目しています。
私の希望としては、セイバールートはセイバールートとして綺麗に完結させた後、改めて凛ルート、桜ルート、さらには幻のイリヤルートと四部作くらいの大河漫画にしてくれるのがベストだと思っています。
何十年かかるかわかりませんが、やって欲しいです(^^



スケッチブック(4) (BLADE COMICS)

スケッチブック(4) (BLADE COMICS)

スコアブック~小箱とたん作品集~ (BLADE COMICS)
アニメ化と知ったときには、それはどうなんだろうと思っていました。
アニメの第一話を見て、ここまでARIA化してしまうのもまた、どうなんだと(^^;
なんというか、ハルヒに対する、らき☆すたのような。
スケッチブックは元々、立ち位置としてあずまんがぱにぽにの路線だったはずですが。
決して嫌いではありませんが、原作とは別物と思っておいたほうが良いかもしれません。
あれ、アニメの感想になってますね(^^;;
えと、スケッチブック4巻、いつもどおりに面白かったです。
個人的に、栗原さんの昆虫ネタが好きです。
これでも私、小学生の頃は近所で昆虫博士と呼ばれていましたので。
スコアブックも読みました。
だれっとした感じが、嫌いではありません。



もっけ(7) (アフタヌーンKC)

もっけ(7) (アフタヌーンKC)

これもアニメ化なのですね。
こちらはまだアニメの方は見てません。
妖怪のお医者さんと比べると、きちんと真面目な妖怪漫画であり、大好きでずっと読んでいます。
今巻では、ぬっぺっぽうの話が印象的でした。
ていうか、食べられるんだ、ぬっぺっぽうって……(^^
インパクト大きいです。



ツバサ(20) (講談社コミックス)

ツバサ(20) (講談社コミックス)

CLAMPだからという理由で、惰性でずっと読んでいます。
週刊連載でこのクオリティというのは、さすがなのですが。
残念ながら、現状、大して面白いと思っていません。
いつか完結した後、もう一度最初から全巻一気に読むと、また違う感想になるかもしれません。
しかし、特に最近の展開は暗すぎて気が滅入りますので、もう少しどうにかして欲しいところです。


今日見たアニメ

ムシウタ 12話(最終回)

大好きな原作だったのですが、アニメの方は完全に期待はずれでした。
吉田玲子さんの脚本だったのに……。
なんでこうなるの?という、本当に残念なアニメ化でした。
あ、唯一、詩歌の声だけ、可愛くて好きでした。


バッカーノ! 9話

実は原作読んでいません。
珍しく。
『世界の中心針山さん』は読んでいるのに。
ともあれ、これはものすごく面白いです。
たぶん、DVD買います。
サントラもきっと買うでしょう。
原作は絶対読みます。
これは、大当たりです。


灼眼のシャナ2 1話(初回)

原作が好きです。
特に10巻は最高だと思います。
アニメの方は、第一期の終盤から早送りで見るようになった記憶があります。
期待が大きかっただけに……という印象だったと思います。
で、その続編が始まったわけですが。
悪くありませんでした。
今回は、初めからあまり期待していなかったせいかもしれませんが。
とにかく、次回以降も見ようと思います。


スケッチブック 1話(初回)

これも好きな原作のアニメ化ですね。
原作の独特な空気をどう表現するのか、あまり期待せずに見ていました。
その答えが、ARIA化でした。
実際、スケッチブックがこんな綺麗で静かなアニメになるとは。
若干予想外でしたが、これはこれで、という感想です。
次回以降も見ようと思います。
しかしこの流れでいくと、次は『タビと道づれ』がアニメ化するんでしょうかねぇ?
ARIA化で。


ナイトウィザード 1話(初回)

菊池たけしさんのTRPGのアニメ化です。
ルールブック、持っていません。
きくたけさんの作品は、高校生の頃、初期のRPGマガジンで大好きでした。
最近ではアリアンロッドなら、ルールブックもリプレイも持っています。
プレイはしたことないですけれど。
で。
アニメですが、とりあえず普通ということで。
一応、次回も見ようと思います。


怪物王女 25話

これは原作、読んでいません。
けれど、アニメがすごく面白いので、原作も買って読もうと思っています。
ご多分に漏れず、令裡さんの素敵さにメロメロです。
いえ、決して能登がどう、とかではありませんですよ?(^^
もうすぐ終わってしまうのが残念です。
DVD、買うかもしれません。