コルト社のリボルバー

小学校4年生くらいの頃、一丁だけモデルガンを持っていました。
ただ、それが何だったのかは覚えていません。
というか、たぶん初めから銃の種類なんて知らなかったのだろうと思います。
しかし最近になって銃に興味を持つようになり、あれはいったい何だったのかと気になるようになりました。
そして漠然とですが、懐かしいアレと同じ銃のエアガンが欲しいな、と思っていました。
そんなとき、アームズ・マガジンの広告ページに載っていたコルト“アナコンダ”を見て「あ、コレだっ!」と。
まさに記憶にある銃とそっくりな気がしました。
それでアナコンダという銃について少し興味を持って調べてみると、かの有名なパイソンのシリーズでコルト社初の44マグナム仕様リボルバーとの事でした。
しかし実銃の評価は極めて低く、人気の方は微妙らしいです。
けれど私にとっては思い出の銃。
発売されたら絶対買うぜ〜と、ついさっきまで思っていました。
が。
今日ヤフオクで手に入れた、実銃“アナコンダ”発売当時の月刊GUN誌を読んでいて重大な勘違いに気が付いてしまいました。
アナコンダの発売は1990年代。
全然、時代が違いました(^^;;;
おそらく私の持っていたモデルガンはアナコンダと外見のよく似ている超メジャーな拳銃、コルトパイソン357マグナムだったのでしょう。
冴羽獠のやつ。
もっとも、当時はまだキャッツアイの時代でしたが。
なぜか、ちょっと残念な気分です。
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