サバゲーはじめました

先々週くらいの土曜日の夜のこと。
私にとっては月に二日しかない、休みの前の晩ということで、懲りずに仲間達へボードゲーム集合をかけたのですが、やはり都合がつかずお流れに。
しかしその連絡をしている途中で、将軍(あだ名。友人)が「これからサバイバルゲームしに行くけどJr.(あだ名。私)も行けへんか〜?」と誘ってくれました。
もちろん、遊びに飢えている私はOKしました。
以前から漠然と興味だけはあったのですが、全くやったことのないジャンルだけに、少し緊張。
話を聞くと将軍もまだ初心者で、参加するのはこれが2回目とのこと。
銃はリーダーの人などが貸してくれるというので、手ぶらで将軍の車に乗り込み、深夜の公園へ。
そこではすでに7〜8人のベテランらしき人達が、暗闇の中で熱いバトルを繰り広げていました。
待つこと数分、ゲームを終えた戦士たちが戻ってきたところで将軍に紹介してもらい、いよいよゲーム参加。
全く初対面の人達だった上、皆それっぽい服装だったので、私一人が色々な意味で浮いていたのですが、話してみると皆とても良い人で、初心者の私を快く仲間に入れてくれました。
……ゲームではもちろん、散々、的にされまくりでしたが(^^
電動ハンドガンを借りたのですが、これが全く当たらない。
もちろん銃が悪いのではなく、私がヘタッピで。
とにかく暗闇で、ほとんど視界がきかない中での戦闘。
遊具などの影に隠れながら敵を探すのですが、誰か動いた!と思っても、それが敵なのか味方なのかもわからない始末(^^;
それでも4ゲームほど参加して、その日は将軍と二人、次に来るときは自分の銃を用意してこようと誓い合って帰りました。


で。
長い前ふりも終わり、今日のこと。
昼過ぎに将軍からTelがあり、暇ならガンショップに行こうという話。
もちろん、二つ返事でOK。
ヤヌー(あだ名。友人)も暇らしいというのでTelし、ヤヌーの車で堺のL.A.ガンショップという店に行ってきました。
そこには当然ながら、たくさんのエアガンやパーツ、グッズなどが並んでいて、かなりわくわくする場所でした。
しかし特にコレという目当ての銃が決まっているわけでもなかった私は、さんざん迷い続けること小一時間ほど。
とりあえず見た目のインスピレーションでいくつか候補を絞った上で、結局店員さんに相談することに。
実際に一度遊んでみたときの経験から「なるべく小型で取り回しの容易なもの」「セミ・フル切り替えできるもの」がいいと思っていましたので、電動ハンドガンがいいなあと思っていたのですが。
自分で選んだ候補の中にあった、東京マルイの電動コンパクトマシンガン『vz.61 スコーピオン』が使い易くて強力だということになり、さくっとこれを購入しました。
というか、見た目でてっきりハンドガンだと勘違いしていました。スコーピオン。
それぐらい小型の、けれどれっきとしたサブマシンガン
バッテリーや充電器なども最初からセットで付いていて、確かに初心者にはぴったりな感じです。
さっそく地元に戻り、将軍の家でバッテリーを充電させてもらってから、3人で近所の山の中にあるゴルフ練習場近くの空き地で、試し撃ち。
初めてのMy銃での射撃は、かなり嬉しかったです。
しかしこのとき既に辺りは夜になっており、弾道が全く見えず……。
照準などの調整は出来ませんでした。
将軍の『MP7A1』は、オプションでレーザーサイトを付けていて、レーザーの赤い点がついた場所にバシバシ命中させており、ちょっぴりうらやましくなったり。
ひそかに、今度は夜間用のオプションを買おうと心に決めました。
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エルフェン

試し撃ちをしたあと、幸楽苑で半チャンラーメンを食べ、そのままの勢いでI尾にTel。
なかば強引に3人でI尾邸に押しかけ、I尾の新しい仕事の具合などについて話を聞きました。
そしてI尾もサバゲやろうな〜と誘っておき、ボードゲームタイムに突入。
将軍は三国志演義(エポック)をやりたがっていたようですが、私がすかさずエルフェンランドを広げて先制攻撃(^^
エルフェンは私達の仲間内では、何故か私以外の人間に人気がなく、プレイする機会が少ないのです。
私は大好きなのにな〜。
ともあれ久しぶりのエルフェン、負けてしまいましたが、堪能させていただきました。
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そんなこんなで、今日は色々楽しくって、良かったです。