巻末の4コマが
一番おもしろかったのは苦笑い。
- 作者: 水口敬文,シギサワカヤ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/07/30
- メディア: 文庫
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感想、地味。
つまらなくはないけど、めっちゃ普通。
安心して読める。
ドキドキワクワクしない。
そんな一冊だった。
このシリーズ、いっそ未来関係の設定をバッサリ捨てて、普通の学園物として書いたほうがおもしろくなるのではなかろうか。
今日、一番好きな漫画
- 作者: 相田裕
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2005/12/17
- メディア: コミック
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ずい分昔な気がするけど、まだ10年も前じゃない……ハズ。
あれ?もっと前だったかも。
当時私はパピポに載ってた大槍葦人さんの漫画が大好きで(今も好きだが)、少年少女物語とかをバイブルのように何度も読んでた。
相田裕氏の作風にはなんとなくそれと同種の匂いを感じて、コミケで初めて知って以降ずっと追いかけ続けてる。
で、この最新刊ではロシア出身の元バレエ少女な義体、ペトルーシュカが新登場。
このペトルーシュカ、バレエ少女だった頃の話が随所に織り込まれてて、とても感情移入しやすくなってる。
これで次巻あたりにあっさり殉職したりしてくれたら超イカすかも(^^
ペトルーシュカというと、どうしても『鬼哭街』のあのガイノイドを思い出しちゃって、幸薄そうなイメージがあるんだよね。
というわけで殉職希望〜。
ところで、次の7巻の表紙はいったい誰になるんだろう。
また新しい義体が登場するのかな?